窒素ガス発生装置を取り扱っているメーカーは多数あり、実績やどのように導入し活用しているかは選ぶ際の参考になります。ここでは、2025年6月17日調査時点で、「窒素ガス発生装置 メーカー」とGoogle検索し13Pまでに表示された企業の中から「窒素ガス発生装置の実績または導入事例の記載」がある34社について調査しました。ぜひ会社選びの参考にして下さい。
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| 商品例 | 商品画像 | 特徴部分 |
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【食品】 |
引用元:アネスト岩田公式HP:(https://www.anest-iwata.co.jp/products-and-support/nitrogen-generators/nitrogen-generators/np) |
食品の鮮度を保持するための包装用ガスに
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【半導体】 |
引用元:住友精化公式HP[PDF](https://www.sumitomoseika.co.jp/_assets/dl/product/gas/engineering/002.pdf) |
薄膜の形成や化学反応のサポートをするガスに
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【薬品・化学品】 |
引用元:コフロック公式HP(https://www.kofloc.co.jp/product/product-2192/) |
薬品の梱包や不純物を取り除く研究用のガスに
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窒素ガス発生装置のラインナップが豊富で、PSA方式と分離膜方式に対応。開発型企業で、コンプレッサ製造に強く、窒素ガス発生装置はすべて自社内で製造しています。
生産現場に窒素ガス発生装置を置けるスペースがなかったので、工場建屋の空きスペースに屋外でも使用できる製品を提案。騒音対策としてオイルフリーコンプレッサと冷凍式ドライヤをパッケージ化しました。ドレン気化装置内蔵なので、ドレン水の処理に手間がかかりません。
国内外に多数のネットワークを持つエア・ウォーター。多数の分野で事業を展開し、研究開発にも力を入れています。窒素ガス発生装置では、PSA式の「BELLSWING」などを取り扱っています。
PSA式窒素発生装置の導入事例の詳細は、公式サイトには記載されていませんでした。ただ、2020年度までの導入実績としては、グループ会社であるエア・ウォーター・メカトロニクスの公式サイトにて、小型機が1,100台、中型機が1,700台、大型機が300台と導入実績数を紹介しています(※)。中型機の導入が圧倒的に多い事がわかります。
特殊装置の製造・販売・納入工事などに対応。コンパクトで静音、電源を入れるだけで窒素の供給が可能なメンブレン方式(膜分離方式)の窒素ガス発生装置「NIシリーズ」を提供しています。
窒素ガス発生装置などの取扱い製品の導入先には、独立行政法人や大学共同利用機関法人、製薬会社、環境事業関連、分析事業関連など様々な業界があることを公式サイトに明記していますが、詳細な導入事例については触れられていません。自社製品の機器導入実績数は、2,000台以上です(※2023年8月現在)。
PSA方式による各種ガス分離装置を製造。営業・販売はフタムラ化学株式会社が行っています。豊富なラインナップで、オーダーメイドにも対応。デモ機も用意しています。
75 NL/minで濃度99.99%のPSA窒素ガス発生装置(ガス発生装置)を、分析業者が分析用キャリアガスに使うために導入。導入したAZ1シリーズは、タッチパネルによる操作に省エネ機能が搭載。エアータンクを内蔵しているので、別で用意する必要がなし。子機を3機まで増設することができ、窒素の生成を増やす事ができます。
液体の計測・制御機器の開発・製造・販売メーカー。小型から大型、屋外設置、省エネなど窒素ガス発生装置の種類も多く、海外向けのガス発生装置への対応実績も多数あります。
食品メーカーの生産工場にて、「GENE-BASE series(NECP4-22-0.5)」を導入。生成したガスは食品の生産過程における包装で使用し、余ったエアはエアガンに使用するなど効率的に利用しています。入出荷エリアに設置していたのを、リプレースをきっかけに屋上へ移動。入出荷エリアの拡張も同時に叶えました。
工業炉の設計・製作メーカー。窒素が生成できる雰囲気ガス発生装置は、主に3つの形式で提供しています。導入からメンテナンスまで、エンジニアが一貫してサポートします。
公式サイトでは導入事例は公開されていませんが、納入事例として窒素ガス発生装置が紹介されている事から、納入実績があることがわかります。課題解決事例はサイト未公開となっており、カタログ請求から確認することができます。
窒素ガスをはじめとする各種ガス発生装置、オンサイトガス供給、ガス利用・産業機器材と提供している神戸製鋼所のグループ企業。必要な流量・純度に合わせた窒素ガス精製システムを構築します。
国内自動車会社が、ドライカット用として窒素ガス発生・分離装置を導入。生成した窒素ガスを活用することで、金型加工においては工具刃の長寿命化、仕上げ加工においては工具刃の長寿命化の効果を実感しました。
産業向け機器の製造・販売・保守を行う日立製作所のグループ会社。IoTクラウド監視と省エネ設計による窒素ガス発生装置で、窒素ガスの安定生産をサポートしています。
主力製品のお菓子が好評で全国からのオーダーに応えるため、製造ラインをフル稼働して対応。窒素ガスのボンベの準備も普段より多くなり、設置場所の確保が間に合わず、少し離れた場所に一時保管し都度移動している状態でした。
手間がかかるだけでなく安全面でも不安視され、さらには交換によるライン停止によるロスが目立つように。生産効率の低下からも、素ガス発生装置を導入し、生産現場で窒素ガスの生成をおこなえるようにしました。
その結果、いつでも必要量の窒素ガスを生産できるようになり、窒素ガス不足やボンベ交換によるライン停止問題が一気に解決。需要増でも現場が混乱しない製造ラインが構築されました。
フクハラは、ドレン抜きの総合コンサルタント。高品質・コスト低減の窒素ガス発生装置をはじめ、各種関連製品の開発・製造・販売と提供しています。
窒素純度99.99%の窒素ガス発生装置を導入。省エネ運転仕様のため、窒素ラインの使用量に合わせて柔軟に対応し、省エネを図っています。 なお、省エネ運転時は、タッチパネルで設定の変更できます。使用条件に合わせて微調整可能。また、従来モデルに比べて低騒音設計だったので、騒音が抑えられました。

1889年(明治22年)創業の老舗企業であり、全国規模で営業所や販売代理店を擁しています。窒素ガス発生装置はラインアップが充実しており、コンパクトサイズのものから大規模な施設向けのものまで、ユーザーのニーズに合わせたものを選ぶことができます。
同社の主な納入先は、行政機関、地方自治体、大学から民間企業まで。窒素ガス発生装置だけではなく、同社の手掛ける他の製品の納入先も含まれていますが、その点を差し引いても、とりわけ食品関連の企業として、アサヒビールや味の素、伊藤園、伊藤ハム、江崎グリコ、エスビー食品、カルピス、キッコーマン、キューピーといった知名度の高い大手が名を連ねているのは、注目すべきポイントです。
※参照元:ヤマト科学HP (https://www.yamato-net.co.jp/company/clients/)
クラレは高機能樹脂や繊維製品を製造・販売しているメーカーです。メディカル・環境関連事業やエンジニアリングなどの事業も展開しています。窒素発生装置メーカーとしては約40年の歴史をもっています。全自動運転で必要な場所で必要な量を生産できる窒素ガス分離装置「クラセップ」は、食品・薬品包装や青果物CA貯蔵、樹脂成型、原発の爆発防止にも利用されています。
クラレは窒素発生装置メーカーとして約40年の歴史と納入実績3,500台以上!海外販売実績300台以上!(※2023年10月時点)の実績のある会社です。
クラレの窒素ガス分離装置「クラセップ」は、基盤の実装や食品包装封入、レザー加工機用アシストガス、防爆、金属熱処理炉に利用されています。
クラセップは大型の前処理活性炭素槽を使用して有害物質を除去し、原料空気中のガス状オイルから吸着剤を保護しているため、前処理の活性炭劣化による装置性能の悪化を防ぎます。吸着剤から装置まで一貫して製造しているのがクラレの強みだといえるでしょう。
丁寧なヒアリングでニーズを把握し、全体のフローから装置の設計・開発・製造・導入とトータルでサポートしているメーカーです。どのようなニーズにも対応できる幅広い対応力が魅力です。設置後のメンテナンスなどアフターフォロー体制も整えています。
空気中の酸素から窒素や二酸化炭素を取り除き、濃度90%以上の酸素に濃縮する酸素ガス発生装置を開発しました。養殖産業に取り入れると、生け簀に発生装置から酸素を共有することで、育成できる個体数が増え、生産性が向上します。農業分野では、温室内や土壌への適切な酸素濃度維持に使用可能です。製鉄業では、鉄鉱石の還元に利用され、高品質の鉄鋼の生産が可能になります。化学産業では、化学反応の促進や燃焼反応の酸素供給に使用できます。その他、電子産業や発電産業などでも活用されています。
ガスメーカーイワタニの技術力、ノウハウを活かし、窒素ガス発生装置の提案をしています。イニシャルコスト重視、ランニングコスト重視など、様々なニーズに対応できる多種多様な装置があり、窒素ガスのトータル供給システムを構築できます。
岩谷産業の窒素ガス発生装置は、幅広い領域で利用されています。その累計納入実績は4,000台以上(※2023年11月時点)です。
小型装置から超大型プラントまで、ラインナップが豊富。イニシャルコスト重視、ランニングコスト重視、省エネ機能(オプション)など、ニーズに合わせた窒素ガス発生装置を提案できます。また、ガスメーカーのため、産業ガスについて総合的な相談に対応可能です。バックアップシステムを含む窒素ガスのトータル供給システムを導入できます。

N2 SUPPLIERを使用すれば、昼夜自動運転が可能なため、毎日のボンベ交換や残量確認が不要になる窒素ガス発生装置を提供できます。オイルフリースクロールコンプレッサーは、低騒音で50dB以下のものがあります。
窒素ガスだけではありませんが、大学や研究機関から、民間企業など豊富な導入実績があります。アサヒビールや味の素、森永製菓や山崎製パンなど食品会社も多いです。その数は実に200台(※2024年2月時点)を超えていることからも、窒素ガス発生装置を含め、システムインスツルメンツの製品が信頼されていることが伺えます。また、全国にサポート拠点を構えていることから、地域を問わずに導入事例が確認できます。
1935年創業の川田製作所を前身とする歴史ある会社。コンプレッサー内蔵型の小型・中型窒素ガス発生器を計28種類展開し、各企業のニーズに応じた的確な機種を提案しています。各拠点にはアフターサービス員が24時間365日常駐。
カワタの公式HP内「納入実績」に掲載されている一部企業をご紹介します。
以下実績は窒素ガス発生装置を含めた全製品が対象ですが、カワタ製品の納入先をイメージするための参考にしてみてください。
<一部抜粋>
窒素ガス発生装置で定評のあるカワタなので、大手食品会社への納入実績も豊富です。
さまざまなタイプの窒素ガス発生器を取り揃えているのが特徴で、それぞれの機器ごとに異なる機能を備えていて自社に合ったものを選べます。とくに親機を設置することで複数台の子機を制御できる機器があるのがポイントです。
公式HPに記載なし
純度99.9%の窒素ガスを供給できる「エアーテック」を中心に、産業分野のPA・FA化を推進するシステム・エンジニアリングを行っている会社です。製品のタイプは一体型・窒素+ドライエアー対応・セパレート型に対応しています。
公式HPに記載なし
SATACOは、1975年に設立された老舗メーカーであり、水・空気・熱・をテーマとした開発・設計・製造・販売を行っています。オーダーメイドの装置製作も可能なので、まずは一度相談してみてください。
公式HPに記載なし
関西オートメ機器は、昭和42年に大阪市住吉区に創立した会社です。約半世紀にわたって培ってきた先進洗浄技術やガス装置技術を提供し、顧客ごとの悩みや課題に対応。豊富な製品ラインナップの中から、課題解決に役立つ機器を提案します。
公式HPに記載なし
ハイソルは1967年に創業し、専門性をもつ有資格者がものづくりに力を入れています。6つの用途に応じて選べる窒素ガス発生装置は、動作音が静かで窒素濃度が変更できる設計。コンプレッサーを内蔵したものも選べます。
公式HPに記載なし
コスモ機器は産業機器に搭載する制御装置を中心に設計・製造を行っている会社です。窒素発生装置は静音なコンパクトタイプも取り揃えており、豊富なラインナップの型式から選択できます。持ち込みや訪問による修理対応も行っています。
公式HPに記載なし
山陽電子工業は、幅広い業種に製品を提供している企業です。独自技術を活用したクリーンテクノロジーの「PSA窒素ガス発生装置」を提供しています。同製品は、酸素濃度0.01%未満で低露点の窒素ガスを生成します。
土中の微生物を培養している研究所にて、ゴミを燃やしたときに発生する発がん性物質・PCBを分解するための微生物を増やす目的で、近似的な環境を再現するために窒素ガス発生装置を導入した事例です。土中および地下水の酸素濃度を低くするために装置が使用され、研究の分野で活用されました。
参照元:【PDF】山陽電子工業株式会社公式「酸素ガス濃縮装置/窒素ガス濃縮装置」(06ページ)
(https://www.sdk-kk.co.jp/prd/gas/PSA_NEW202107.pdf)
入江株式会社は、大正時代から高品質な設備機器を導入し、提供してきた販売会社です。理化学や電子機械の分野を主に取り扱い、顧客ニーズを重視する技術系商社として事業を展開しています。音が静かでコンパクトな設計の窒素ガス発生装置を取り扱っています。
公式HPに記載なし
大陽日酸株式会社は、国内の産業ガスおよび関連機器の製造販売を手掛けている会社です。窒素ガス発生装置は汎用型を中心に多数の導入事例があり、省エネシステム「FEシリーズ」には特許取得済みの技術を搭載しています。
公式サイトに導入事例は公開されていませんが、防爆用や省エネタイプといった用途によるラインナップ、国内外で2,000件の導入実績があることから、さまざまな現場に納入されていると推測されます。
詳しい導入事例については、公式サイトの問い合わせフォームからお問い合わせください。
ガスインジェクション装置や窒素発生装置、バイオ関連機器の開発および製造を手掛ける会社です。1990年に旭化成工業(株)と共同で、国内初のガスインジェクション装置を開発しました。膜式とPSA方式の2種類の窒素発生装置を開発・製造しています。
公式サイトでは、導入事例は公開されていません。国内外で導入実績があり、多様な現場で活用されています。
詳しい導入事例については、公式サイトの問い合わせフォームからお問い合わせください。
エアーコンプレッサーを中心に、産業機械の販売・設置・メンテナンス・レンタルを手掛けている会社です。窒素ガスに必要なものを幅広く取り揃えてます。高純度99.999%以上の窒素ガス発生装置を取り扱っている点が特徴で、製造業や食品業界など、さまざまな分野で高品質な窒素ガスを安定的に供給可能です。
食品関係のお客様に対し、製品の酸化や賞味期限の長さで販売できる地域が限定される、などの問題を改善に導くために、窒素発生装置を導入した事例が掲載されています。
参照元:三栄商会公式HP(https://www.sanei-sho.com/case-study/compressor-1/)
1611年に創業した産業用素材の専門商社です。MSCを用いたPSA式窒素ガス発生装置を扱っています。おもな特徴は、ガスコストを抑えやすいことと小さなスペースに設置できることです。リフロー用、レーザー専用をラインナップしているため、さまざまな用途に対応可能です。
公式HPに記載なし
窒素ガス発生装置のほか、さまざまな製品を提供している企業です。製品は販売のほか、レンタルにも対応しています。窒素発生装置と関連装置はレンタルで提供しており、一時的な使用ニーズにも対応できる仕組みが整っています。
ある企業では、金属加工工程にアトラスコプコの提供する窒素ガス発生装置を採用しています。窒素をプロパンやメタノールといっしょに使用することで、炭素が鋼に浸透し、鋼の表面を硬化させる用途です。また、必要に応じて炉内の爆発性のあるガスを除去する上でも窒素ガス発生装置が役立っています。
研究機関に向けた窒素ガス発生装置を開発・販売しています。世界各国で豊富な導入実績があり、信頼できる窒素ガス供給のパートナーとして評価を得ている窒素ガス供給装置メーカーです。
Peak Scientific窒素 発生置により、Syngenta Crop Protection LLCのLC-MS分析が改善されたことは明白です。Peak Scientific窒素 発生置にアップグレードすることで、Syngentaの社内ガス供給システムで発生していた圧力と純度の問題が解決されました。また、メイヤー氏はGenius ABN2ZAとGenius 3030発生装置の信頼性と頼もしさを称賛しており、他のラボにも同製品を推薦すると述べています。
自動車整備業界を中心に、環境や省エネルギーへの配慮を取り入れたエアコンプレッサーを製造・販売しています。製造から取り付けまで一貫して対応しているほか、販売後もアフターサービスに注力し、顧客が快適に製品を利用できるよう配慮しています。
公式HPに記載なし
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【食品】 |
引用元:アネスト岩田公式HP:(https://www.anest-iwata.co.jp/products-and-support/nitrogen-generators/nitrogen-generators/np) |
食品の鮮度を保持するための包装用ガスに
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【半導体】 |
引用元:住友精化公式HP[PDF](https://www.sumitomoseika.co.jp/_assets/dl/product/gas/engineering/002.pdf) |
薄膜の形成や化学反応のサポートをするガスに
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【薬品・化学品】 |
引用元:コフロック公式HP(https://www.kofloc.co.jp/product/product-2192/) |
薬品の梱包や不純物を取り除く研究用のガスに
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